業務カイゼン

  • アンケート結果は、自分だけ見れれば良い。

  • すべてオープンにすることが重要だ。

  • 学生に対し掲載できないコメントもあるだろう。

  • ますは教職員での共有から、始められないものか?

明日から取り組めること、
たくさんあるはず。

  • アンケート結果は、自分だけ見れれば良い。

  • すべてオープンにすることが重要だ。

  • 学生に対し掲載できないコメントもあるだろう。

  • ますは教職員での共有から、始められないものか?

アウトプット方法は
いろいろあります。

  • とにかくコストを抑えた
    い。

  • ペーパーより回答率が下
    がると聞きましたが?

  • 高齢の先生方には、
    難しくないですか?

  • スマホを持っていない
    学生はどうなる?

課題をひとつずつ、
一緒に解決しましょう。

私たちが目指すもの

学生の声を、明日からの授業改善に。
そして、教育の課題発見へとつなげる。

授業評価アンケートを、さらに効果的なFDへと発展させるためのメソッド。長きにわたり教育現場と関わってきた私たちだからこそ、持ち得たノウハウがあります。

C-Learningは、大学の講義など教育現場における業務を支援し、教育者と学習者同士の、より豊かでシームレスなコミュニケーションとラーニング環境を実現するツールです。

私たちは2011年、このC-Learningに、業務支援機能である「全学授業評価アンケート」機能を実装、リリースしました。以来、数多くの大学で、マークシート型だった授業評価アンケートをWEB化し、様々な課題を解決してきました。

一般的にWEBアンケートのメリットは、「スピード」と「低コスト」だと言われています。しかし一方で、「設定や操作が難しそう」「スマホを持たない学生もいる」といった声から導入に至っていない現場も少なくありません。
また、WEB化しても、「回答率が下がった」「回答データを活かせていない」など、新たな課題に直面されています。

C-Learningの最大の特徴は、

●スマホ・タブレット・PCへのマルチ対応
●各学生の履修情報を反映
●事務局からのメール配信や教員コメントの入力など、双方向機能を搭載

であり、これらによって、導入のためのほとんどの課題が解決されています。

そして何より、私たち担当者が様々な課題解決のためのプランニングから、導入に向けた学内説明会やデモンストレーションまで行い、加えて、アンケート前の環境整備や広報活動、実施後の集計・分析まで幅広く支援させて頂くことで、スムーズなアンケート実施とデータの有効活用を実現しています。

私たちが目指すのは、単なるC-Learningの普及ではありません。
C-Learningを活用することで、一人でも多くの学生から声を集め、そこから課題を見出し、一日でも早く授業改善へとつなげる。
そして、皆様と改善や工夫を重ねながら、授業評価アンケートをさらに効果的なFDへと発展させることーーー。

長きにわたり教育現場と関わってきた私たちだからこそ、実現できることがあります。
  • 抱えておられる課題を
    お聞かせください。

  • 質問会や
    デモンストレーションの
    ご要望にも
    対応いたします。

  • 環境調査や
    学生への告知など、
    事前準備もきめ細かく
    お手伝いします。

  • 結果分析や
    アウトプットこそ、
    私たちの得意分野です。

商品・サービス

アンケートのWEB化に向けた、貴学の課題事項や業務プロセスの改善について種々ご提案します。
C-Learningの「アンケート機能」を用いて、学生からのアンケート回答データを回収します。
設定業務における様々なサポート、学内の電波チェック等アンケート実施に向けた各種業務支援を行います。(オプション)
C-Learningで回収したアンケート回答データから、効果分析用に各種サマリーの集計を行います。(オプション)

導入事例

  • 導入事例

    駒澤大学様

    駒澤大学様では、教育改善の一環として2014年度からの授業評価アンケートに「C-Learning」を導入しました。従来のOCRに比べて回収時間を大幅に短縮、また即時集計によって事務局の作業負担を無くすだけでなく、教員がその日にアンンケート結果を見て授業改善に努めるなど、期待通りの効果をもたらしました。今後はアンケートの回収率をさらに高め、公開レベルの拡大を検討するなど、教育改善に向けた新たな取り組みが検討されています。

  • 導入事例

    大阪工業大学様

    大阪工業大学様では、2011年までマークシート方式の授業アンケートを行っており、その集計には、6万枚を超える読み込み作業と、エラー修正作業が必要で、多くの時間とコストがかかっていました。また、教員と学生が集計結果のフィードバックを受け取るまでに数ヶ月を要し、アンケートを授業改善に役立てることができていませんでした。これらの問題点を解決し、学生の鮮度の高い意見を迅速に授業に反映させるため、C-Learning「授業改善アンケート」を導入しました。

ご利用までのプロセス

  • 1.現状のヒヤリング
    弊社担当が、現状の運用についてヒアリングいたします。
  • 2.課題の確認
    WEB化にあたっての貴学の課題(分析、回収率、学内説明等)と対応方法についてお打合せさせていただきます。
  • 3.環境づくり
    運用をスムーズに行うためのデモ環境のご提供や、告知方法等のお手伝いを行います。
  • 4.関係者への説明
    FD委員会や、教授会等でのデモンストレーション等によるご説明のお手伝いを行います。
  • 1.サービスイン

1から5までは3~6ヶ月(目安)、システムのご利用はお申込書提出から5営業日で可能です。

ご利用までのプロセス

  • 1.現状のヒヤリング
    弊社担当が、現状の運用についてヒアリングいたします。
  • 2.課題の確認
    WEB化にあたっての貴学の課題(分析、回収率、学内説明等)と対応方法についてお打合せさせていただきます。
  • 3.環境づくり
    運用をスムーズに行うためのデモ環境のご提供や、告知方法等のお手伝いを行います。
  • 4.関係者への説明
    FD委員会や、教授会等でのデモンストレーション等によるご説明のお手伝いを行います。
  • 1.サービスイン

1から5までは3~6ヶ月(目安)、システムのご利用はお申込書提出から5営業日で可能です。

FAQ

できます。C-Learningでは、回答者(学生)を匿名化したアンケートの作成が可能です。
学生数16,000名の大学様で回答率を維持している実績があり、回収率アップにつながる様々な運用面のアドバイスをさせていただきます。
例えば、紙(マークシート)利用時と同様に、授業中に実施いただくことをお勧めしています。ご利用いただいてる大学様では、10分程度で実施ができ、従来より授業時間の確保につながっているとの声もいただいています。
できます。C-Learningでは、アンケート未回答の学生へのメール送信の機能を実装しています。
紙面で回答してもらい、その内容をデータ化した上で、事務局画面(職員用設定画面)からアップロードするなどの方法があります。
できます。各教員がそれぞれの授業でご利用いただけます。
お申し込み書の提出から約2週間で、アカウント情報を発行いたします。その後、C-Learningに登録が必要なデータを作成いただければご利用可能です。
(但し、基幹システムとのデータ連携を行う場合は別途、確認作業が必要になります。)
抑止案としては、確認キー入力時にメモ入力欄を利用し、授業に関わるキーワード等を合わせて入力させることが可能です。
ご導入いただく主旨としては従来、先生主導で取得していた出席取得業務を学校全体として把握することで、中退・退学者フォローや保護者からの(ご子息の)出席状況確認などの問い合わせ対応を行うことを主目的にすることを推奨します。
指定のレイアウトがございます。コロナ禍で先生独自で実施しているオンライン授業の出席情報も、登録することが可能です。
また少人数でしたら、オンライン学生簿として利用でき、その場合はCSV形式ではなくボタンクリックでも登録が可能です。
出席取得システム利用時は、事前に履修学生数や時間割をヒアリングした上で必要なインフラ設計をいたしますので、安心してご利用いただけます。
またC-Learningだけではなく、学内のWi-Fi環境等の準備も必要です。